セッションの流れを見立て、先を読む。
機能分析に基づいて、セッションを組み立てる。
実践力を磨く1日。
京都・四条烏丸にて開催する、少人数制の対面ワークショップです。
少人数で、講師と丁寧に
やり取り
できる環境
“間”や声のトーンなど、
対面でしか掴めない質感を体感
専門家同士で、安心して
学び合えるつながり
こんな体験ありませんか
ACT の本やセミナーで 6 つのプロセスやメタファーは学んできた。
それでもセッションの最中や振り返りのなかで、こんな「つまずき」を感じることはありませんか?
そのつまずきは、あなた自身の成長のヒントなのかもしれません。
- セッション中に「次はどうすれば?」と焦り、自分の内的体験にフュージョンしてしまう。
- クライエントの言葉に引っ張られ過ぎて、“本来進みたい方向” がぼやけてしまう。
- メタファーやエクササイズは知っているのに、“どれを・いつ・なぜ使うのか” の判断が曖昧。
- 手持ちの ACT 介入スキルを、つい場当たり的に引き出して対応してしまいがち。
- 知識や技法をセッション中に活かせず、終わってから「こうすればよかった」と気づく。
- 予測と違う反応が現れた時、“行き詰まり”の分析が難しく、迷路に入り込む。
ねらい
ACTの6プロセスを「点」から「流れ」へ ACTの「点」を「流れ」へ
本ワークショップでは、ACTの6プロセスを「点」から「流れ」として扱い、セッションで使いこなすための臨床感覚を育てます。
セッションの質は、ちょっとした間・声のトーン・注意の向け方・クライエントの微細な反応に大きく影響されます。
- 今、セッションのどこに立っているのかを機能分析で捉える
- クライエントの反応を予測しながら先の展開を組み立てる
- プロセスを“線”としてつなぎ、“面”で理解する
こうした ACT の実践力の土台を、ロールプレイとグループワークを通して磨いていきます。
学べること
本プログラムは、ACTのプロセスを実際のセッションの流れとして組み立てる力を育てる、実践型ワークショップです。
メタファーやエクササイズが“ACTとして機能する”ためには?
メタファーやエクササイズを“説明”や“説得”としてではなく、 クライエント自身が気づきを得る文脈づくりとしてどう扱うのかを、体験的に学びます。
価値につながる問いかけ・対話のデザイン
ACTが目指す“価値に基づくコミットメント”を引き出すために、 クライエントにどのように問いかけ、対話を組み立てるのかを検討します。
フュージョンに、どう“立ち会いながら”プロセスを進めるか?
フュージョンに巻き込まれず、その体験に寄り添いながらプロセスを進める応答の組み立て方を、ロールプレイを通してつかみます。
あなたの“つまずき場面”を題材に
本ワークショップでは、セッションの中で生じる 「具体的なやり取りの場面」を手がかりに、 ACTのプロセスを、実際のセッションの流れとして どう組み立てていくかを考えていきます。
これまでにあなたがセッションで出会った、
- 「行き詰まった」
- 「対応に迷った」
- 「別の関わり方もあったかも」
そんなあなたの「つまずき場面」を このワークショップの中で一緒に眺めてみませんか。
正解は一つではありません。
一つのやり取りを、複数の視点から見直してみる。そうすると、 これまでとは違う理解や、次の関わりにつながる ヒントが見えてくることがあります。
Workshop note
あなたの「ヒント」を、一緒に見つけていきませんか?
ワークショップの題材として、関わりの 「つまずき場面」をご提供いただける方を募集しています。ご提供いただいた事例は、プライバシーに配慮した上で、 当日のディスカッションの貴重な素材として大切に活用させていただきます。
事例のご提出(任意)は、 お申し込み後にお送りする自動返信メール内でご案内いたします。
セミナー概要
| 日時 | 2026年2月14日(土)9:30〜16:30 |
|---|---|
| 形式 | 対面・少人数・実践型ワークショップ |
| 会場 | 京都経済センター(京都・四条烏丸/詳細は参加者にご案内します) |
| 対象 | 臨床心理士・公認心理師・SC・療育/教育/医療の支援者など、 ACTを実践に活かしたい専門職の方 |
| 定員 | 15名(先着順) |
| 参加費 | 一般 28,000円(税込)/ クーポン利用時 26,000円(税込) |
※ 希望者で懇親会を予定しています(17:30〜:開始時間は前後する可能性あり/申込みは4日前まで)。
※ クーポンは、「ACTマトリックスでケースを読み解く」3回連続WSにご参加いただいた方へ、個別にご案内します。
当日のスケジュールについて
当日は、適宜5〜10分程度の小休憩を挟みながら、参加者の皆様のペースに合わせて進行いたします。
講師紹介
谷 晋二(たに しんじ)
立命館大学 特任教授。専門行動療法士・公認心理師。
ACTと行動分析学を基盤に、医療・教育・福祉の現場で研修やスーパービジョンを多数行っている。
ケースの文脈を丁寧に捉え、行動の“機能”に基づいて支援を組み立てるスタイルに定評がある。
また、「言葉だけでは伝わりにくいACTの実践」をわかりやすく伝えることを大切にしている。
お申し込みフォーム
以下のフォームにご記入のうえ、お申し込みください。
※ご利用の環境によってはフォームの表示に不具合が出ることがあります。 その際は、ページの再読み込みをお試しください。
キャンセルについて
- 開催日の7日前までにメールでご連絡ください。手数料を差し引いた全額をご返金いたします。
- 開催日6日前以降は、ご返金は不可となります。あらかじめご了承ください。
よくある質問
参加にあたってよくいただくご質問や、不安に感じやすい点をまとめました。
- QACTの経験がどの程度あれば参加できますか?
- A
ACTを実践している方、書籍を読んだり、研修や講座に参加したりした経験がある方を主な対象としています。
- Qワークショップ中のロールプレイや発言は必須ですか?
- A
いずれも、ご自身のペースや安全感を大切にしながらご参加いただけます。
- Qオンラインのワークショップと比べて、どのような違いがありますか?
- A
対面では、参加者同士や講師との相互作用そのものが、「今、ここ」で生じる反応として学びの素材になります。
そうした相互作用を手がかりに、ACTの視点をセッションの進行に即して検討できる点が、対面開催の大きな特徴です。
- Q領収書の発行は可能ですか?
- A
はい、可能です。お申し込み時に自動送付される決済通知を領収書としてご利用いただけます。銀行振込の場合は、振込明細書またはネットバンキングの振込完了画面が、領収書としてご利用いただけます。
会社名や所属名入りの領収書をご希望の場合は、PDF領収書のダウンロードURLをご案内します。お申し込みフォームの「領収書希望」にチェックを入れ、必要な宛名をご入力ください。
- Qワークショップ後の懇親会は、どのような雰囲気ですか?
- A
ワークショップ終了後に、希望者のみで行うカジュアルな懇親会です。食事をとりながら、参加者同士で交流を深めたり、情報交換をしたりと、無理のないペースで交流できる場を想定しています。

