ケースの検討について

ケースについて相談される場合、ビデオや録音があれば、クライエントさんの了解を得た上でご提示ください。ビデオや録音がない場合は、逐語録(抜粋でも可)を作成いただけると、より具体的な対応ができます。いずれもお持ちでない場合も、口頭でのご説明をもとに一緒に考えることができます。ビデオや録音、逐語録はセッションの前にお送りいただけると、より効率的に進めることができます。

ロールプレイについて

ACTのプロセスや心理的柔軟性モデルを、ロールプレイを通して実践的に学びます。 クライエント役や支援者役を演じながら、一緒に学びましょう。経験や習熟度に合わせて進め方はご相談の上決めていきます。
事前にシナリオを用意して準備してから臨むこともできますし、その場でテーマを決めてフリーで行うこともできます。シナリオはこちらでご用意することも、ご自身でお持ちいただくことも可能です。

なお、ロールプレイを体系的なプログラムの中で学びたい方は、ACT実践 個別レッスン(9回)もご利用いただけます。

ACTの体験について

ACTを深く理解するために効果的な方法の一つは、支援者自身がACTを体験することです。支援者もまた、心理的苦悩を抱え、うまくいかない行動を繰り返すことがあります。それは自然なことです。スーパーバイズ・コンサルテーションの中で、ACT の技法やプロセスをご自身で体験しながら、支援者としての実践力を高めていきましょう。
体験したい内容はご希望に合わせて一緒に考えます。

なお、ACTを体系的なプログラムの中で体験しながら学びたい方には、ACT体験 個別レッスン(6回)もご利用いただけます。

発表や論文の相談について

ACTやABAの実践事例を学会で発表したり、論文として投稿したいとお考えの方のご相談に応じます。学会や学術誌への発表や投稿方法などの手続き、論文の構成や記述の仕方などの執筆に関すること、リサーチ・クエスチョンの立て方、データの収集や分析の方法など研究計画に関することなど、幅広くサポートします。

理論の学習について

臨床経験を積む中で、ACTやABAの基礎理論(行動分析学や関係フレーム理論)を改めて学びなおしたい方、書籍で学んだが十分に理解できていない部分がある方のご相談に応じます。ご自身が学びたいテーマにフォーカスして、マンツーマンで進めることができます。関係フレーム理論や最近の発展(HDMLフレームワークやDAARREモデル)については日本語の書籍や論文が限られていますが、一緒に学ぶことができます。

ACT・ABAの実践相談

ACT・ABAを臨床や支援の場面でどのように活かすか、具体的な実践上の課題について相談できます。
技法の使い方に迷う場面や、思うように支援が進まない場面などを取り上げ、行動の機能や文脈を整理しながら、対応の選択肢を一緒に検討します。