子育てはとてもハードです。子どもが赤ちゃんの時には、ミルクを作ること、お風呂に入れること、食事を作ること、トイレットトレーニングなど、これまでに体験したことのないことをしなければなりません。小中学校になると、お弁当作りをしたり、子どもに買い物の仕方や人との付き合い方、乗り物の乗り方を教えたりするでしょう。動物園や水族館などへ連れていき、色々な体験をさせることが必要ですし、ときには親への反抗にも直面するでしょう。初めての体験は、戸惑い、困惑、不安、「これでよいのだろうか」、「間違っているかもしれない」という疑念を持つことが当たり前です。身体的にも、経済的にも大きな負担がかかります。もちろん、子どもの笑顔やすやすやと眠っている顔は、かけがえのない、心をあたたかくしてくれる体験です。子育ては喜びをもたらす体験です。

いろいろなメディアが、子育てのポジティブな面を強調しますが、子育てのハードな面もまた、とても当たり前の体験なのです。

この子育ての大変さと喜びのミックスした体験は、子どもたちが独立した生活をするまで(ときには、独立した後まで)続いていきます。

アクセプタンス&コミットメント・セラピー(トレーニング)は、この複雑な体験をより豊かなものにしてくれます。アクセプタンス&コミットメント・セラピー(トレーニング)は「不快な体験があったとしても、自身の大切なことに向かって行動することのできる能力」(心理的柔軟性)を高めることを目的としたトレーニングです。

子育ての中で体験する怒りや責任感、無力感などがあったとしても、子育ての中であなた自身の大切なことに向かって行動していくことができるようになると、子育ては素晴らしい体験となります。一緒に学んでみませんか?